名機ミニ版レトロパソコン「Amiga500Mini」

復活!名機ミニ版レトロパソコン「Amiga500Mini」輸入販売

ヴェルテは、英Retro Games社製ミニ版レトロパソコン「Amiga500Mini」を輸入販売いたします。

34年の時を越えて蘇った往年の名機レトロパソコン「Amiga 500」のミニ版です。
Amiga 500は、米コモドール社が1987年4月に発売したMPUにMotorola 68000を搭載したホームコンピュータであり、欧州特にドイツで100万台を超えて販売されたホームコンピュータの名機であり、ゲームコンソールとしてもヒット商品です。Amigaとはスペイン語で女友達を意味します。

伝説のコンピューターAmiga:20のトリビア
https://www.redbull.com/jp-ja/20-things-you-probably-never-knew-about-the-amiga

THEA500 Mini (English)
https://www.youtube.com/watch?v=yKUgEOpr4Qs

Amiga
https://ja.wikipedia.org/wiki/Amiga

ウィキペディアから引用加筆

もともと米AMIGA社が開発し始めたAmigaシリーズは、1980年代後半から1990年代初頭にかけて、主に欧州市場において人気を博したパソコンである。その利点は強力なグラフィック機能であり、特に3DCGやビデオ映像がまともに扱える唯一のパソコンであったため、映像製作者、メガデモ製作者、アーティスト、ゲーマーなどに熱狂的に受け入れられた。日本でも、ワープによる3DO用ソフト「Dの食卓」、TV番組「ウゴウゴルーガ」で活用された。
音楽制作でも活用された。日本の開発スタジオGAME Freakはゲームボーイ用タイトル『ポケットモンスター 金・銀』の音楽をAmigaで制作している。

1986年頃、後に日本の代表的なAmigaユーザーの一人となるミュージシャンの平沢進がAmiga上で動作するJugglerと呼ばれるメガデモに出会っている。この頃からAmigaに個人的な興味を持ち始め、1988年前後にアパートの一室で営業していた販売店で積み上げられていたAmiga1000の1つを購入し、自宅での個人使用を開始している。この当時はまだパソコンの使用方法に関する情報が乏しく、特にAmigaに至っては日本で全くといっていいほど知られておらず、さらには本体に付属されるべき説明書すらない中で組み立て時から試行錯誤しながら使用方法を徐々に習得して行ったという。Amigaを使用したパソコン通信接続も試みている。

1987年発売の廉価版機体Amiga 500は欧州のゲーマーの支持を受け、ゲームコンソールとしてさまざまなゲームがリリースされた。ハイエンド版機体はプロの現場でも利用され、Amigaを利用して製作されたCGや映像作品が当時のテレビに多く登場した。

AmigaOSに搭載されたデスクトップ環境であるWorkbenchは、1985年の時点で先進的なカラー表示のウィンドウシステムを実現しており、これをGUIならぬMUI(Magic User Interface)と称した。プリエンプティブマルチタスクを実現した史上初のパソコン用OSである。当初はCPUにモトローラのMC68000を採用した16ビットマシンだったが、その後68020・68030・68040を採用した32ビットマシンも発表された。

Amigaシリーズのトータルでの販売台数は北米では70万台程度と奮わなかったが、一方でイギリスで150万台、ドイツで130万台、イタリアで60万台など、欧州各国で高いセールスを記録している。中でも最大のヒットとなったのがAmiga 500(通称「A500」)で、ドイツだけでも100万台以上のセールスを記録している。

ライバル機となるホビーパソコンのAtari STと激しいシェア争いを繰り広げたが、1990年代になってゲーム機やMacintoshやIBM PC/AT互換機に性能面で追い抜かれてしまい、マーケティングの失敗もあって1994年にコモドール社は倒産してしまった。シリーズ総計で600万台ほど販売されたと推測されている。

Amiga 500に関する詳細はウィキペディアもご参照下さい。

Amiga 500
https://en.wikipedia.org/wiki/Amiga_500

Amiga500Miniの商品説明

Amiga 500ホームコンピュータをコンパクトに復活させました。オリジナルのA500だけでなく、A1200の高度なグラフィックスアーキテクチャ(AGA)の完璧なエミュレーションを特徴とします。

「エイリアン・ブリード」「アナザー・ワールド」「カオス・エンジン」「サイモン・ザ・ソーサラー」「ワーム」など、25種類の名作Amigaゲームが収録されており、簡単な操作でカルーセルから選んでプレイすることができます。

また、WHDLoadに対応する豊富なオプションの中からお好きなオリジナルゲームをUSBメモリから読み込むことができます。

セーブ&レジューム機能でいつでもプレイ中のゲームを保存し、再開します。

オリジナルスタイルの2ボタンマウスと新しく設計された8ボタンの精密ゲームパッドが付属しています。


商品の性格:ベンチャー商品、並行輸入、海外輸入品
当店独自名称:Amiga500Mini
正式製品名:THEA500 Mini
製品公式サイト:https://retrogames.biz/thea500-mini
製造開発:英Retro Games社 https://retrogames.biz/
メーカー公式Twitterアカウント:https://twitter.com/THEC64_RGL
メーカー公式Facebookアカウント:https://www.facebook.com/THEC64andMoreByRetroGamesLtd
輸入販売:ヴェルテ
予約受付開始時期:2021年8月12日
出荷開始予定時期:2022年初頭
お得価格:18,800円(税送料込)9月10日迄の早割特価。通常価格22,800円(税送料込)
特急便価格:22,800円(税送料込)9月10日迄の早割特価。通常価格27,800円(税送料込)
赤字価格は海外現地価格に並べた文字通り赤字価格。
お得価格は安値優先。数をまとめて手配するため、時間がかかります。納期は当店おまかせです。
特急便は赤字価格の補填をしている為、割高ですが、可能な限り早く優先してお届けします。
出荷の順番は、特急便→お得価格→赤字価格です。
支払い方法:予約注文時に銀行送金のみ
仕様:
・モード切替:A500/A600/A1200 (ECS/OCS/AGA)
・HDMI出力、NTSC(60Hz)/PAL(50Hz)、720p
・複数のスケーリングオプションとCRTフィルター
・セーブ&レジューム機能
・USBポート×3
・仮想キーボードとUSBキーボードのサポート
・ユーザー作成のゲームをUSBフラッシュドライブで追加可能
・USBフラッシュドライブによるアップデート対応
・USBゲームパッド×1、USBマウス×1付属
・同梱物:本体、USBマウス、USBゲームパッド、HDMIケーブル、USB-C電源ケーブル、英文クィックガイド
・認証 VCCI/FCC/CE/RoHS他
・25本のゲーム内蔵
・収録ゲームタイトル(25本のうち12本の公表)
Alien Breed 3D
Another World
ATR: All Terrain Racing
Battle Chess
Cadaver
Kick Off 2
Pinball Dreams
Simon The Sorcerer
Speedball 2: Brutal Deluxe
The Chaos Engine
Worms: The Director’s Cut
Zool: Ninja Of The ”Nth” Dimension
追加のゲームは後日発表されます。

【公式動画URL】

THEA500 Mini (English)
https://www.youtube.com/watch?v=yKUgEOpr4Qs

価格:22,800 - 27,800

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