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プログラミング

ポケコン「PicoCalc」

5,800 - 16,800円

BASICプログラミングが可能なポケコン「PicoCalc」新発売

海外輸入商品取り扱いのウェルテは、clockwork社製ポケットコンピュータ（ポケコン）「PicoCalc」の取り扱いを開始いたします。
clockwork社はこれまでに、オープンソース型携帯ゲーム機「GmaeShell」、レトロデザインポータブルコンピュータ「DevTerm」、
モジュール式のポケットサイズコンピュータ「uConsole」の実績のあるメーカーです。

ポケットコンピュータ（ポケコン）「PicoCalc」は関数電卓風デザインで、ClockworkPi v2.0メインボードを備えており、BASIC言語やC言語を
始めとする多様なプログラミング、Arduino開発ができます。
組み立て式で、同梱されている2.5mm六角レンチのみで組み立てられます。

ベーシックに立ち返り、コンピューティングの黄金時代を再発見

BASICでコーディングし、Lispの魔法を探求し、Unixの優雅さを味わい、レトロゲームやデジタル音楽をプレイするなど、すべてをわずか260KBのメモリで行うことができます。あなたの中の天才に触発された無限の可能性

Clockwork PicoCalc（強力なプログラミングハンドヘルドのレビュー）
https://www.youtube.com/watch?v=Mws_vlNXmbU

メインボード「clockworkPi v2.0」のご紹介

ClockworkPi v2.0シリーズは、効率的で費用対効果の高いMCU開発ソリューションを提供します。

ClockworkPi v2.0は、Raspberry Pi Pico H/Pico WHシリーズと各種互換モジュールに対応しています。CPI 2.0は、SPIスクリーン、SDカードスロット、統合オンボード8MB PSRAM、デュアルPWMスピーカー、3.5mmフォーンジャック、18650リチウム電池の充電および放電管理を備えており、システムに超長い電池寿命を提供します。

ClockworkPi v2.0には、STM32チップ(サウスブリッジと同様)も含まれており、I2Cインターフェイスを備えたQWERTYキーボードモジュールを提供し、画面とキーボードのバックライト、電源管理などを管理し、開発を簡素化し、アプリケーション開発に集中し、IOリソースを節約します。

回路図と関連する設計資料はGPL v3ライセンスの下でリリースされており、GitHub（https://github.com/clockworkpi）で見つけることができます。

コアモジュール

アップグレードに適したコアのご紹介
今回は、ClockworkPi v2.0で対応できるRaspberry Pi Picoシリーズをご紹介します。設定は次のとおりです。

Model　　　　CPU Microarchitecture　Freq.　　Cores　SRAM　　FLASH　WIFI　　　Bluetooth

Pico 1 H* Arm Cortex M0+　　　　 133 MHz　2　　　264KB　 2MB
Pico 1 WH*　 Arm Cortex M0+　　　　 133 MHz　2　　　264KB　 2MB　　802.11n 　5.2
Pico 2**　　 Arm Cortex-M33　　　　 150 MHz　2　　　520KB　 4MB
Pico 2 W**　 Arm Cortex-M33　　　　 150 MHz　2　　　520KB　 4MB　　802.11n 　5.2

Pico 1HおよびPico 2Hは、Wi-Fiなしの標準マイクロコントローラボードであり、一般的な組み込み開発、ハードウェアウォレット、独立系ゲーム、教育に最適です。Pico 1WHとPico 2WにはWi-Fiが搭載されているため、IoT、無線通信、スマートホームアプリケーションに最適です。

Pico 1シリーズと比較すると、Pico 2シリーズはパフォーマンスが優れており、メモリ容量が多く、ストレージスペースが大きい可能性があり、RTOSやゲームエミュレータの開発に適している可能性があります。

* Pico 1 HおよびWHには、はんだ付け済みのヘッダーが付属しています。
** Pico2シリーズRP2350チップには、Hazard 3 RISC-Vコアも含まれています。

スクリーン

320x320 4インチIPSスクリーン

320x320の解像度とSPIインターフェースを備えた4インチのIPSスクリーンを慎重に選択し、ほとんどのMCUに完全に適合させ、リソースの使用を最適化しながら、ほとんどのアプリケーションや80年代のレトロゲームに高品質のビジュアルを提供します。

また、画面を保護するために強化ガラスカバーを設計し、PicoCalcの持ち運びを容易にしました。

キーボード

ウルトラポータブルQWERTYバックライトキーボードのご紹介

MCU環境向けに設計された超ポータブルQWERTYキーボードをご紹介できることを嬉しく思います。67個の物理キーと調整可能なバックライトを備え、シンプルなI2Cインターフェースを介してコアモジュールに接続し、リソースの使用を最適化し、開発を合理化します。さらに、ArduinoIDEまたはSTM32公式開発ツールを使用して、特定のニーズに合わせてファームウェアをカスタマイズできます。

ファームウェアのソースコード、回路図、および関連する設計資料は、GPL v3ライセンスの下でリリースされており、GitHubで見つけることができます。

バッテリーモジュール

バッテリーホルダーは、さまざまな18650バッテリーサイズ(Ø18±直径0.5mm、長さ65〜69mm)との互換性を確保するために慎重に設計されました。18650バッテリーを取り付けるときは極性を確認してください。取り付けを誤ると、デバイスやバッテリーが損傷したり、事故の原因となる可能性があります。また、信頼できる販売代理店からバッテリーを購入*することをお勧めします。

1 つの 18650 バッテリを使用して、システムへの電力供給やバッテリの 1 個ずつの交換を行うことができます。これは、システムの使用中でも行うことができます。ただし、これらの操作によりシステムが不安定になる可能性があるため、システムの電源を切った後にのみバッテリーを交換することを強くお勧めします。デバイスを長期間使用する予定がない場合は、バッテリーを取り外してください。

詳細な18650バッテリーの安全ガイドラインについては、バッテリーの供給業者に相談し、その指示に厳密に従ってください。

*注意:18650バッテリーは、リチウムバッテリーの世界的なロジスティクスの複雑さのため、パッケージに含まれていません。

DIYについて*

高品質の結果を確保するために、30年以上の経験を持つ金型専門家のチームを選びました。これまでのClockworkPi製品と同様に、私たちは楽しいDIY体験を提供することに重点を置いています。専門的なツール、スキル、または背景は必要なく、2.5mmの六角レンチ**だけですべてのモジュールを組み立て、わずか数分でインストールを完了できます。

私たちは「オープンデザイン」の概念に従い、「パーソナルインダストリアルマニュファクチャリング」をサポートし、すべての構造と関連材料の3DファイルはGPLv3ライセンスの下でリリースされています。あなたは私たちのオンラインショップとGitHubでそれらを見つけることができ、CNCまたは3D印刷技術を通じてあなた自身の部品をカスタマイズすることができます。

*安全上の注意:
DIYプロセスは、12歳以上のユーザーのみ許可されています。
DIYのプロセス中は、指示を注意深くお読みください。
** 2.5mm六角レンチはパッケージに含まれています。

ファームウェア&開発ツール

・BASIC言語
・LISP言語
・UNIX　v7 clone
・MP3Audio Mp3 player
・Raspberry Pi Pico SDK
・Arduino
・C言語
・C++言語
・Python言語
・Lua言語
・Golang（Go言語）
・JavaScript
・Rust言語

上記はすべてPicoCalcでテストされています。私たちのフレンドリーなコミュニティを訪れて、あなたの天才的なアイデアや作品を共有してください。

clockworkpiフォーラム
https://forum.clockworkpi.com/

clockworkpi GitHub（設計図や回路図）
https://github.com/clockworkpi

ウェルテは、正規ルートのない日本未発売の海外ゲーム機器を輸入販売しています。

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